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活動理念

 特定非営利活動法人NPO人材開発機構は、スタッフやボランティアの質と量の向上を求めるNPOなど非営利団体と、主に企業・産業人として蓄積した技術・能力をNPOで生かしたい人々を結びつけることにより、NPOの基盤強化をとおして団体の使命達成に寄与し、豊かで充実した社会作りに貢献することを目的としています。

 今日、社会が抱える福祉、教育、環境などの問題解決に対して、NPOをはじめとする民間公益活動団体が重要な役割を担っています。特に医療・福祉系分野の団体は、福祉政策の変化とともにその特色を活かした事業力が求められています。

 このような状況の中で、団体がその使命を実現するためには、「人・物・金・情報」などの経営資源を適切に活用して、組織基盤を確立することが必要であり、とりわけ人材の発掘・育成が不可欠です。

 私たちNPO人材開発機構は、政府・地方自治体やNPOをはじめとする市民活動団体との協働による問題解決や、さらにNPOと企業経験者等豊かな経験・能力を活かしたい人とを結びつけ、団体等の運営基盤の強化をはかり、利用者本位の福祉サービスの実現に向け支援します。
 さらに福祉サービス第三者評価事業を通して、豊かで実りある社会づくりに取り組んでいます。

 特に、障害者福祉分野の活動に参加したいとお考えの方々には、福祉やNPOに関する専門知識向上のための教育・研修による支援や活動の場をご提供します。

沿革

 NPO人材開発機構は、「福祉系NPOの企業人材派遣に関する調査研究」(平成11年度 世田谷区/東京都高齢者施策推進室)の研修生のうち、スタッフやボランティアの質・量の向上を求めるNPOなど非営利団体と、主に企業・産業人として蓄積した技術・能力をNPOでいかしたいという人々を結びつける活動に賛同し、主体となってこの活動を進めたいという希望者7名が中心となり設立されました。

 これまで、自主・本来事業としての人材育成・研修事業(ナレッジ・NPO協力員養成研修など)のほかに、東京都地域福祉財団のナレッジバンク事業や、雇用・能力開発機構の離職者向け職業訓練事業、東京都福祉保健局の小規模作業所等法内化促進支援事業、東京都福祉サービス評価推進機構「東京都福祉サービス第三者評価機関」としての評価活動などを通して、福祉系NPOの組織運営基盤の強化や経営支援に取り組んできました。

平成12年5月 設立総会開催、事務所を品川区北品川に置く
平成12年9月 NPO法人設立認証・登記 中西宏 初代理事長 就任
平成12年12月 国際医療福祉大学大学院長 開原成允 会長 就任
平成13年2月 事務所を渋谷区代々木に移転
平成13年4月 東京都地域福祉財団 ナレッジバンク事業を開始
平成14年3月 雇用・能力開発機構 離職者向け職業訓練事業(福祉起業家養成コース)を開始
平成14年5月 水谷正夫 2代目理事長 就任
平成14年11月 東京都福祉サービス評価推進機構「東京都福祉サービス第三者評価機関」 認証
平成15年4月 福祉・医療機構助成 介護職員向け研修マニュアル開発事業
平成15年6月 有料職業紹介事業の許可の取得
平成16年7月 NPO支援東京会議の設立に共同参画
平成16年9月 事務所を新宿区神楽坂に移転
平成16年4月 福祉・医療機構助成 介護サービス提供責任者向けインターネット講座事業
平成17年4月 福祉・医療機構助成 居宅介護事業者の個人情報管理マニュアル作成事業
平成18年4月 経済産業省 福祉サービス事業の経営幹部ニーズ調査を実施
平成19年4月 東京都福祉保健局 小規模作業所等法内化促進支援事業を開始
平成23年5月 有料職業紹介事業の廃止